日本医療的ケア看護職員支援協会 第1回全国大会(会場来場)
8月03日(土)
|慶應義塾大学 新教育研究棟 3 階講堂
このたび看支協初となる研修大会を開催します。講演とグループワークを会場参加・オンラインで同時開催します。医療、福祉、教育、行政、当事者とご家族等、どなたでもご参加いただけます。多くの皆さまのご参加をお待ちしております。 ※大会終了後は、当日ご参加いただけなかった方や再度内容を確認したい方のために、アーカイブ配信を予定しております。本大会のチケットを購入していない方も別途アーカイブ配信をご購入いただけます。購入についての詳細は後日ご案内いたします。
日時・場所
2024年8月03日 10:00 – 17:00
慶應義塾大学 新教育研究棟 3 階講堂, 日本、〒160-0016 東京都新宿区信濃町35
イベントについて
【開場時間】9:00
【開催時間】10:00~17:00
【参加費】会員:2,000円 非会員:4,000円
※当協会の法人会員・行政会員に登録いただいている会員様は1名義で3名まで会員価格で参加可能です
当協会入会のご案内はこちら
【プログラム】(内容は都合により変更になる場合がありますので予めご了承ください。)
9:00 開場
10:00 開会
10:00~11:00 開会挨拶・代表講演
「医療的ケア児・者の社会生活を支える医療や看護の役割」
看支協 代表理事、一般社団法人MEPL 代表理事 木内昌子
11:00~12:00 講演
「指導医の役割と学校生活における医療的ケア児のとらえ方」
看支協理事、看支協理事、医療法人財団はるたか会理事長 前田浩利氏
12:00~13:00 休憩
13:00~13:30 講演
「医療的ケア児・者と家族への地域密着型支援in新潟の報告と今後の展望」
新潟大学医学部保健学科看護学専攻 准教授 田中美央氏
13:30~14:00 講演
「令和6年度予算における社会的な要請に対応できる看護師の養成についての施策内容と国が目指すもの」
文部科学省初等中等教育局特別支援教育課 課長 生方裕氏
14:00~14:30 講演
「永田町子ども未来会議の終了後の今後の方向性、 医療的ケア児の母として、通いの場(保育園や学校、成人通所や卒後の社会全般)で看護に望むこと」
衆議院議員 野田聖子氏
14:30~15:45 ディスカッション
「学校や通所施設等における看護師のアイデンティティの確立を考える」
司会:看支協 理事、NPO法人 地域ケアさぽーと研究所 理事 下川 和洋 氏
文部科学省初等中等教育局特別支援教育課 課長 生方 裕氏
文部科学省初等中等教育局特別支援教育課 課長補佐(併)
医療的ケア対策専門官 齋藤綾子氏
文部科学省高等教育局医学教育課 看護教育専門官 渡邉美和氏
新潟大学医学部保健学科看護学専攻 准教授 田中美央氏
慶應義塾大学看護医療学部小児看護学 講師 小澤典子氏
看支協 代表理事 木内昌子
15:45~15:55 休憩
15:55~16:50 グループワーク・交流
16:50~17:00 閉会挨拶 下川和洋氏
【日本医療的ケア看護職員支援協会について】
<理事・顧問>
代表理事 木内昌子
(一般社団法人MEPL 代表理事)
理事 下川 和洋
(NPO法人 地域ケアさぽーと研究所 理事)
理事 前田 浩利
(医療法人財団はるたか会 理事長)
顧問 野田聖子
(衆議院議員)