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9月12日~15日高知・香川への研修・視察

今回は、9月12日から15日にかけて行った高知・香川への研修・視察についてご報告いたします。


 

9月12日 高知県高知市

この日は、NPO法人みらい予想図のスタッフの皆さんに、私たちの協会(看支協)の活動やMEPLについてお話しさせていただきました。その後、施設の見学もさせていただき、現場での取り組みや課題について学ぶ貴重な機会となりました。地域での医療的ケア児支援の現状に深く触れることができ、とても充実した一日でした。



 

9月13日 高知県南国市

この日は「医療的ケア児等支援センター きぼうのわ」にお邪魔し、活動についてお話を伺いました。その後、「土佐希望の家医療福祉センター」を見学。現地での支援体制や医療ケア児へのサポートの取り組みを学びました。地域全体で支える仕組みの重要性を再認識する機会となりました。

 

9月14日 香川県高松市

この日は、「一般社団法人在宅療養ネットワーク」を見学。英代表理事やスタッフの皆さんと意見交換を行い、在宅療養における支援の現状や課題について多くの知見を得ることができました。

さらに、「一般社団法人garyu」のシェアハウスも見学し、滝川代表と広報部長のたかしさん(たかしさんのインスタグラムはこちら✨👉@takashinnchiとも交流させていただきました。地域での医療ケア児支援に対する様々な視点を学ぶことができ、非常に有意義な時間となりました。

 

9月15日 香川県

最後に、「医療的ケア児等の支援に関わる講演会~HOO!KOO! (ほうほう、こうすればいいのか)~」に出席しました。本講演会では当協会の下川和洋理事が「医療的ケア児者の地域生活を支えるしくみ~ライフステージにおける切れ目をなくす移行支援~」について講演を行いました。香川県における医療的ケア児の移行期支援について深く学び、今後の支援に向けた新たな視点を得ることができました。地域における支援体制の強化や課題解決に向けた取り組みについて、さらに学びを深めていきたいと感じました。


 

四国でのこの4日間は、地域における医療的ケア児支援の現状や課題に触れる貴重な機会となりました。今後も、皆さんと協力しながら、医療的ケアが必要な方々の生活を支えるための活動を続けてまいります。


引き続き、どうぞよろしくお願いいたします!


一般社団法人日本医療的ケア看護職員支援協会

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